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腎盂炎の検査と治療法
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腎盂炎の検査と治療法

腎盂炎と診断されるまでには、いくつかの検査が行われます。では、一体どのような検査が行われるのでしょう? また、腎盂炎と診断されたらどのような治療が施されるのか・・・ここでは腎盂炎の検査〜診断、治療までを各ページにて詳しく説明しています。腎盂炎の予防策も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 
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腎盂炎と診断されるまで・・・

風邪と似たような症状なので、自分では“腎盂炎”と気付かないことも少なくありません。しかし、腎盂炎では尿の症状も伴っているので、尿検査を受けると診断が確定されるでしょう。

尿検査では白血球や細菌の増加、尿淡白などが確認されます。さらに尿培養検査を行い、原因菌が多数検出されると“腎盂炎”確定です。また、乳児に関しては腎盂炎と診断された後にもさまざまな検査が待ち受けています。詳しくは、【腎盂炎の検査】を見てください。

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腎盂炎を治そう!

腎盂炎を治そう!腎盂炎と診断されたら、あとは完治にむかって前進あるのみ。では、一体どんな治療が施されるのでしょう? 尿検査で検出された原因菌に対して、有効とされる抗生物質を点滴(もしくは経口)投与します。子供はもちろん、大人でも重症化した場合には入院治療が必要です。

しかし、軽症であれば2〜3日間の通院治療となるでしょう。腎盂炎の治療でもっとも大切なことは、しっかり「完治」することです。症状がなくなったからといって薬の服用をやめると、再発や慢性化する危険性もあります。処方された薬はすべて服用しましょう。

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腎盂炎を防ごう!

腎盂炎を予防するためには、日ごろから水分をよく摂って尿を出すことが大切だと言われています。また、疲れやストレスを溜め込まないことも大切だとか。これらは腎盂炎に限らず、あらゆる病気を予防するために大切なことですね。腎盂炎=女性に多い病気ということから、女性ならではの対策法もあります。まずは、細菌(大腸菌など)の侵入を防ぎましょう。

排便後には前〜後ろへと拭き、生理用ナプキンやおりものシートはこまめに替えるようにします。また、性交渉の後には必ずシャワーを浴びるなど、陰部を清潔に保つよう努力してください。これらの対策によって、腎盂炎を防ぐことができますよ! もちろん、膀胱炎の早期発見および治療によって腎盂炎を防ぐこともできます。