腎盂炎ガイド
腎盂炎ガイド

腎盂炎

みなさんは「腎盂炎」という病気を知っていますか? 
女性ならば一度はかかるとされる膀胱炎、その延長線上にある病気です。とてもメジャーな病気であるにも関わらず、その実態はあまり知られていません。

また、腎盂炎という病気を知らないがためにそのまま放置し、悪化するというパターンも多いようです。しかし、腎盂炎を軽く考えると・・・大変なことになります。

 

腎臓と腎盂

腎臓と腎盂腎臓はからだの左右に1つずつあり、そら豆のような形をしています。握りこぶしほどの大きさで、重さは約150g(ノート1冊分)だとか。中央の内側には「腎門」と呼ばれるくぼみがあり腎盂や腎動脈、腎静脈、輸尿管、リンパ管などが集まっています。

中でも腎臓の中心に位置する「腎盂」は外側でつくられた尿を集め、尿管までの架け橋をする大切な場所です。この腎盂に何らかの細菌が侵入、炎症を起こす病気を「腎盂炎」といいます。

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サイトの紹介

このサイトでは私自身&息子の体験談をもとに、腎盂炎という病気について詳しく紹介しようと思います。

腎盂炎の基礎知識

腎盂炎という病気は子供〜大人まで、誰しもがかかり得る病気です。それにも関わらず、腎盂炎という病気はあまり知られていません。私自身、自分が腎盂炎を患うまではその病名を知りませんでした。では、一体どんな病気なのでしょう? 

このカテゴリでは【腎盂炎ってどんな病気?】【腎盂炎の原因】【腎盂炎の症状と合併症】と、大きく3つに分けて「腎盂炎」という病気を紹介しています。タイプ別(急性or慢性)の説明もあり、とてもわかりやすいですよ! ぜひ、参考にしてください。

腎盂炎の検査と治療法

このカテゴリでは、【腎盂炎の検査】【腎盂炎の治療法】【腎盂炎の注意点】という3つに分けて紹介していきます。腎盂炎の検査〜診断、治療に至るまでの道のりを見ていきましょう。私自身&息子の体験談も織り交ぜているので、検査内容や治療法がよりリアルに感じられると思います。

腎盂炎の予防と対策についても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。しかし、どんな対策よりも早期発見および治療が大切です。気になる症状のある人は、早めに病院を受診してください。

腎盂炎になりやすい人

赤ちゃん〜お年寄りまで、幅広い年齢に見られる腎盂炎。しかし、この中でも特にかかりやすいとされる人たちがいます。このカテゴリでは、【女性の腎盂炎】【妊娠中の腎盂炎】【子供の腎盂炎】という3タイプについて見ていきましょう。

子供や女性、妊婦さんがなぜ腎盂炎を発症しやすいのか・・・その原因や対策などについて詳しく紹介しています。私自身&息子の体験談も織り交ぜているので、ぜひ参考にしてください。

腎盂炎と間違えやすい病気

腎盂炎と似たような症状を訴える病気は、他にもたくさんあります。その中でも、特に間違えやすいとされる病気【膀胱炎】【前立腺炎】【胆嚢炎】をピックアップしました。それぞれの症状はもちろん、原因や治療法などについて詳しく見ていきましょう。

高熱や寒気、腰・背部痛があったからといって、すべてが腎盂炎という訳ではありません。「腎盂炎だろう」「風邪かも知れない」・・・という自己判断は禁物です。早期発見および治療のためにも、気になる症状が現れたらすぐに病院を受診しましょう。

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腎盂炎と腎盂腎炎

腎盂炎と腎盂腎炎私が腎盂炎と診断された際、その病名を片っ端から探しました。しかし、どこにも載っていません。それもそのはず、腎盂炎の正式名称は「腎盂腎炎」といいます。要するに、腎盂炎と腎盂腎炎は同じ病気なのです。

腎盂に感染が及んだ場合、感染による炎症は腎実質にも及ぶため「腎盂腎炎」という病名になります。ちなみに・・・息子が腎盂炎を発症、入院した先の病院ではやたらと「腎盂腎炎」という病名にこだわっていました。

私が「腎盂炎ですよね?」というと、担当の先生は「いや、腎盂腎炎です」と必ず訂正してきます。結局、退院する日まで「腎盂腎炎」という病名にこだわり続けていました。

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